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貴方のいない 部屋の窓に
こぼれる 秋の景色

やさしい光と 風に誘われ
部屋を出て 空を見上げる

いつもこんな風に 貴方を待っていた
あの頃の貴方は 誰よりもまぶしく見えたのに


落ち葉で染まる 並木道は
せつない程に きれいで

いつも貴方といた 思い出の時間が
目の前に浮かんでは 光のなかにとけて消えゆく


涙でにじむ 午後の日ざしが
やさしく 私を包む

悲しみをすべて(貴方の事も)忘れて
今日からは 一人で…(歩いてゆく)

貴方のいない 部屋の片隅
残された 二人の写真

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いゃぁ、ピュアだゎぁｗ
漢字少ないしｗ
言い回しが可愛い(爆)。
作年月日は不明だけど、
約20年前…1987-8年の作品。
私はP.N.を直々変えてたのですが
この頃のP.N.は“Shame”。
意味は「羞恥」。
何でこんなん付けたかは…
忘れましたが…

で。
私の詞の中で
唯一曲があるもの。
っていうか、
曲を気に入った私が
勝手に付けたんだよね(-"-;)
勿論、作曲者にも
お渡ししましたよf^_^;

作曲者は、学生時代からの友人rikoさんの、
そのまた友人のT氏。
お家にお邪魔して、
確かチーズケーキを御馳走になった
(違ってたかな…？)
こともあります。
彼のアルバム(当時はカセットテープだった)は
2枚頂きました。
今回久しぶりに聴いて
(ついでに歌ってｗ)
みましたが、今聴いても
古さを全く感じない、
素晴らしい作品でした。

ほんとに、読者の皆さんに
曲をお聴かせ出来ないのが
残念です。


ZARD坂井泉水サンに
インスパイヤーされて
替え歌を創ったのがきっかけで
rikoさんからのリク(？)により
日の目を見た訳ですが、
私も、T氏の様に
色褪せない作品を
創れたらいいなぁと
想いました(´ー`)